紅型トートバッグ

沖縄の伝統工芸といって真っ先に思い浮かぶものはなんだろうか?

皆さんそれぞれ異なるだろうが、一般的に有名なのは、琉球ガラスか焼き物(やちむん)ではないだろうか、と思う。

他にも、琉球漆器、三線などあるが、私がもっとも夢中になっているものは、紅型という染め物である。

県内にいくつか体験できるところがあり、主なものは、国際通りにある那覇市伝統工芸館である。

そこで体験させてもらったもの「トートバッグ」は今も愛用品だ。

紅型トートバッグ

50の手習いとはよく言ったもので、紅型好きが高じて、実は今お稽古事として通っている。

最近完成したものは、我が家でクッションカバーとして活躍している。

紅型クッション

現在は、のれん鋭意制作中。大物なので半年~1年ほど見込んでいるが、完成すれば、我が家の玄関入ってすぐのリビング入口につるされる予定である。今から楽しみなのだ。